STRUCTURE 構造

基本構造
~地震に強い建物~

建築基準法の考え方

グランドエントランス|三田ガーデンヒルズ image photo
地震の多い日本の建築基準法は、世界的に見ても非常に高い水準を誇ります。基本となっているのは、中小規模の地震では建物の損傷を防ぎ、数百年に一度の大規模な地震でも、ひび割れなどの損傷は受けても建物が崩壊せず、人命を守るという考え方です。

基礎の構造

基礎の構造|三田ガーデンヒルズ image photo
基礎は建物の荷重を直接受け支え、支持層に伝達する最下部の構造体です。『三田ガーデンヒルズ』では、鉄筋コンクリート造の杭を現場でつくる場所打ちコンクリート杭(315本・軸径約1.8m)により、地下約16~18m以深の支持地盤に伝えています。さらに、杭の先端を拡げ※、支持地盤に対する接地面積を広げることで力強い支持力が得られる拡底杭が採用されています。
※315本中310本。

地盤調査

地盤調査イメージ|三田ガーデンヒルズ image photo
確かな強さを備えた地盤、建物の荷重をしっかりと地盤に伝える基礎があって初めて、建物はその強度を発揮します。『三田ガーデンヒルズ』は事前に、敷地調査とボーリング調査、標準貫入試験などの地盤調査が実施されています。

耐震構造

基礎イメージ|三田ガーデンヒルズ image photo
建築計画にフレキシブルに対応可能なラーメン架構による耐震構造が採用されています。十分な耐力と剛性を持った柱・梁断面による架構は粘り強い架構形式により地震に対応します。地下は耐震壁を設けることで非常に堅牢で地下の変形が小さく、地上の揺れも低減します。

溶接閉鎖型せん断補強筋

溶接閉鎖型せん断補強筋|三田ガーデンヒルズ image photo
建物の主要な柱の帯筋※に継ぎ目を溶接した、溶接閉鎖型のせん断補強筋が採用されています。フック加工の帯筋よりも、せん断力や圧縮力に対して、ねばり強く抵抗します。
※帯筋とは、鉄筋コンクリート柱の主筋を一定の岡隔で水平方向に巻く鉄筋。せん断補強の役割のほか鉄筋のはらみ防止の役割を果たす鉄筋で、フープともいいます。
※梁との仕口部除く。
※ヴィラ、センターヒル、ノースエントランスを除く。

劣化対策等級3

亜鉛メッキイメージ|三田ガーデンヒルズ image photo
設計住宅性能評価の「劣化対策」において、最高等級の等級3が取得されています。鉄筋の錆対策など、住宅を長持ちさせるための対策の程度を示す等級です。「等級3」は3世代(75年~90年程度)まで大規模な改修工事を必要としない対策が講じられていることを表します。

コンクリート品質

コンクリート品質|三田ガーデンヒルズ image photo
コンクリート耐久設計基準強度(構造物および部材の供用期間に応じた耐久性を確保するために必要とする圧縮強度※1)の概念を導入し、柱、梁といった構造躯体については設計基準強度を30N/m㎡※2以上とし、一部には最大48N/m㎡の高強度コンクリート※3が採用されています。
※1 圧縮強度とは、圧縮荷重によって試料が破壊する時の最大応力のこと。(応力:物体に外力が加わる際、その物体内部に生ずる抵抗力)
※2 30N/m㎡とは、1㎡あたり約3,000トンの圧縮に耐えられる強度を意味しています。
※3 高強度コンクリート(48N/m㎡、42N/m㎡)はパークマンション、イーストヒル、ノースヒルの1階柱~10階床、サウスヒルの1階柱~13階床、ウエストヒルの1階柱~5階床に採用されています。
※杭・工作物および外構部分のコンクリートを除く、建物本体部分の柱・梁・スラブといった構造躯体のみ。

水セメント比50%以下

水セメント比50%以下|三田ガーデンヒルズ image photo
コンクリートは水(混和剤含む)の比率が少ないほど耐久性を高めることができるため、水セメント比は50%以下に設定されています。
※コンクリートの性質上、乾燥収縮や温度変化による伸縮に伴うひび割れが発生する場合があります(一般的に構造上の問題はありません)。
※杭・工作物および外構部分のコンクリートを除く、建物本体部分の柱・梁・スラブといった構造躯体のみ。

鉄筋コンクリートのかぶり厚さ

鉄筋コンクリートのかぶり厚|三田ガーデンヒルズ image photo
コンクリートの中性化が極度に進むと、コンクリートの中の鉄筋は錆びやすくなります。鉄筋が錆びると膨張し、コンクリートの破損の原因になります。これを防ぐために、鉄筋を包むコンクリートの厚さ「かぶり厚さ」が適切に確保されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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